このたびの杵築市長選におきましては、温かなご支援とご声援を賜り、心から厚く御礼申し上げます。
2025年10月23日から、４期目として、引き続き市政の重責を担うことになりました。

杵築市では、2025年4月から新たな10か年計画「第３次杵築市総合計画」が始動しています。
「みんなで創り好きになる健幸都市きつき」の実現に向け、全身全霊で取り組んで参ります。

JR杵築駅が、もっと便利で楽しい「まちの中心」となるように。
誰もが、行きたい場所へ、行きたいときに自由に移動できるように。
杵築の歴史的空間の魅力を未来へ輝かせるために。

様々な課題もありますが、杵築市の皆さんの声を大切に、ご協力をいただきながら、一つひとつ着実に実行して参ります。
引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

永松悟

永松悟のプロフィール

杵築市本町の「下駄屋」の生まれ。大分県職員として地方行政の現場を経験し、現在は杵築市長（４期目）を務めています。趣味は、古典落語や漫才。休日は愛猫の『執事』に徹しています。

私は、政治の役割とは、市の１０か年計画のスローガンにもある「みんなで創り好きになるまち」をつくることだと思います。 世代を超え、市民の皆さんが主役となる対話から生まれてくる、わくわくするアイデアで、希望溢れる未来を一緒に築いていきます。

プロフィールの詳細はこちらから
わくわくプロジェクト（政策）はこちらから
スーツ姿の永松杵築市長をアニメ風に描いたアイコン

永松悟のブログ

  • 市民の皆様からの喜び、安心の声を届けに大分大学北野学長を訪問しました
    市民の皆様からの喜び、安心の声を届けに大分大学北野学長を訪問しました
  • 受け継ぐ誇り、紡ぐ未来。杵築市、合併20周年の節目を迎えました
    受け継ぐ誇り、紡ぐ未来。杵築市、合併20周年の節目を迎えました
  • 大分空港―杵築駅―サンリオハーモニーランドを結ぶ「ハーモニーライナー」が運行します
    大分空港―杵築駅―サンリオハーモニーランドを結ぶ「ハーモニーライナー」が運行します

実績

経常収支比率の好転
平成30年度から令和5年度までの杵築市の経常収支比率の推移グラフ。比率が平成30年度では100.9％であったのが令和5年度では90.0％まで低下し、経常収支比率が好転したことを示している。

平成３０年度決算において悪化した財政指標を令和２年度からの緊急財政対策で改善

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ふるさと納税額の拡大
平成30年度から令和5年度までの杵築市のふるさと納税額の推移。平成30年度1.6億円から年々増加し、令和4年度には9.2億円に達したことを示す棒グラフ。

ふるさと杵築を守り、元気づける施策に取り組むためのふるさと納税の確保

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税収増の取組
杵築市の市税収入額と徴収率の推移を示すグラフ。徴収率は92.9％（平成30年度）から年々改善し、令和5年度98.3％に到達している。市税収は大きな増減がなく維持している傾向がある。

税負担の公平性を確保するため徴収率の向上の取組と市税収の維持

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杵築市立山香病院の診療体制の充実と経営改善
杵築市立山香病院の損益推移を示す棒グラフ。平成30年度の0.23億円から令和3年度には3.38億円まで黒字額が改善し、その後は減少傾向にある。

市民に寄り添う診療体制を充実し、地域に不可欠な医療を維持するための経営効率化

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　成長している事業

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こども・子育て施策
b＆gきつきの室内の様子。明るく広々とした室内には、子ども向けの本棚や座卓、クッションが並び、温かみのある木の内装が特徴的。

子育て世代の負担軽減のため保育料・給食費・高校生までの医療費のトリプル無償化を実現

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創業支援と空き家・空き店舗対策
創業に関するプレゼンテーションの様子。スクリーンにスライドを投影しながら、登壇者が参加者に向けて説明している。参加者たちはテーブルを囲み、資料を手に熱心に耳を傾けている。

移住に加えて、起業・創業したい方と空き店舗をマッチングし、空き店舗の活用や地域活性化に繋がるように支援

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市立山香病院医療MaaS(Mobility as a Service)
医療MaaS車両の前で挨拶をする永松市長。カラフルな車両には杵築市のロゴと、マスコットキャラクターが描かれており、赤いリボンカット用テープが張られたセレモニーの様子。

病院にいる医師と車両を衛星通信で繋ぐデジタル診療の最先端として「医療MaaS」 を導入

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ハモ加工処理施設整備・守江湾アサリ資源の回復
白衣と衛生帽、手袋を着用した作業員が、ハモ（鱧）の加工を行っている様子。右には食品加工機が見え、整形されたハモの身が機械から出ている。

地元漁業の賑わいを創出するため、ハモ加工処理施設の整備とアサリ資源回復への取組　

その他の事業と詳細はこちらから

わくわくプロジェクト（政策）

2025年4月から、杵築市の新たな10か年計画「第3次杵築市総合計画」が始動しました。
『みんなで創り好きになる 健幸都市きつき』の実現に向け、未来への「種まき」となる『わくわくプロジェクト』を前進させます。

杵築市ウェブサイトはこちらから

  1. 1 JR杵築駅の周辺整備

    JR杵築駅を、単なる「通過点」から暮らしと交流の「中心」へと進化させます。駅周辺に生活利便施設を集め、バスやタクシーとの連携を強化。さらに、大分空港やハーモニーランドと繋がる交通のハブ機能を高め、国東半島の玄関口として、誰もが快適で便利なまちを目指します。

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  2. 2 「移動の自由」をすべての人に

    免許を返納した後も、誰もが自由に移動できるまちへ。AIが予約に応える「オンデマンド交通」や「定額乗り放題」の導入、そしてスクールバスや福祉送迎との連携など、新しい技術と地域の力を合わせ、「移動の自由」を支えます。

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  3. 3 歴史を守り未来の観光をつくる

    国の認定を受けた歴史的な城下町を、ただ見て歩くだけでなく、深く「体験し、滞在する」観光拠点へと進化させます。
    古民家宿の整備、別府・湯布院とも連携した周遊ルート開発、そして国内外への魅力発信を強化し、世界中から選ばれる観光地を目指します。

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ギャラリー

「杵築市ふるさと親善大使」委嘱状交付式の様子。左はスーツ姿の杵築市永松市長、右は花束と委嘱状を持つ楽天イーグルス元監督・平石洋介氏。背景には特産品や観光地の写真が並び、地域の魅力が紹介されている。
「杵築市ふるさと親善大使」委嘱状交付式　
楽天元監督の平石洋介氏
万博国際交流プログラム「ブルンジ」のブースにて、ネリカ米の栽培について説明する坪井氏。説明に耳を傾ける子どもたちの様子。
「万博国際交流プログラム・ブルンジ」　
ネリカ米を坪井氏が説明
「るるパーク」の敷地内で撮影された、ネモフィラの青い花が一面に咲く春の花壇の様子。右側にはガラス張りの建物と青いベンチが見え、奥にはピンク色の花や新緑の木々が広がる。
るるパーク（大分農業文化公園）のネモフィラ
横岳自然公園のキャンプ場に建つ木造のロッジ風コテージ。木々に囲まれた自然豊かな環境で、コテージが並んでいる。
市営キャンプ場「横岳自然公園」
穏やかな波が打ち寄せる白い砂浜と、遠くの岩場に立つ赤い鳥居が印象的な奈多海岸の風景。
白砂青松「奈多海岸」
杵築市にある「酢屋の坂」。武家屋敷と商人の町並みが交差する歴史ある坂道の風景。
商人の町と武家屋敷を繋ぐ坂道の町杵築市